南房総千倉の塩

「千倉の塩」は、南房総・千倉町の豊かな自然と伝統が息づく逸品です。
漁港町として古くから栄えた千倉は、太平洋の深海から流れ込む清らかな海水と、豊かな陽光に恵まれた特別な土地。
その地で、元網元の家族に伝わる伝統の技法―深海から汲み上げた海水を平釜炊きと天日干しで丁寧に加工する方法によってミネラル豊富で旨み深い天然塩が生み出されています。

南房総千倉に鎮座する髙部神社

私たちは縁あってこの土地の産業を応援し、未来へと伝えていきたいという想いから、この「千倉の塩」を取り扱うことにいたしました。 
千倉に鎮座する髙部神社は、日本で唯一お料理と調味料を祀る神社としても知られ、その社務所で販売されているこのお塩には、歴史と信仰、そして地域への深い愛情が込められています。